うつ病の基礎知識

概要

うつ病とは、強い憂うつ感が長く続き、日常の生活に支障が出てくる病気です。

 

日常生活の中で気持ちが落ち込んで憂うつなきもちになることは
普通にあることで、これが病気ではありません。

 

通常は、気分が落ち込んだとしても原因が取り除かれたり
時間が経って自然と気が晴れてくるものです。

 

うつ病の「うつ状態」というのは、意欲や関心がなく落ち込んだ状態が
一日中ほとんど、それも2週間以上続いた状態の事をいいます。

続きを読む≫ 2015/03/20 19:25:20

うつ病になると、憂うつ感、興味の低下、おっくう感、不安感、無力感、いらだち、
あるいは死んでしまいたいという気持ちも出てきます。

 

また、身体症状が伴うことも特徴です。
眠れない、頭痛がする、 肩こり、食欲減退、体重減少、などがよくみられます。

続きを読む≫ 2015/03/19 19:25:19

うつ病かどうか見極めるためのチェックシートというものは
ネットで「うつ病チェック」と検索すればたくさん出てきます。

 

しかし、これらを目安として使うのはいいですが
その結果を見て自分はうつ病だと判断しないでください。
また、うつ病でないとも判断しないでください。

 

どのチェックシートも完璧ではありません。
必ず専門の医療機関で診察を受けてください。

続きを読む≫ 2015/03/18 19:25:18

うつ病の治療には、抗うつ薬などによる「薬物療法」と「休息」をとることが原則です。
この2点を重点的に行い、必要であればその他の治療法も組み合わせて行われます。

 

うつ病の治療をする際に気をつけるべき点がいくつかあります。

 

・ うつ病が病気であることを理解する
・ 十分な休息をとる
・ 薬の重要性と副作用について理解する
・ 自殺しないことを約束する
・ 重要な決断をしない
・ うつ病は治る病気であることを理解する
・ 一進一退を繰り返しながらよくなっていくことを理解する
                 以上の項目は 「軽症うつ病」笠原嘉著より

 

どれも簡単なことのようですが、治療の間つい忘れてしまったり、疑問に感じてしまうことがあります。
全て重要な心構えですからよく理解してください。

続きを読む≫ 2015/03/17 19:25:17