呼吸を意識することも、うつを改善する方法の一つです。

呼吸を意識することも、うつを改善する方法の一つです。

心をリラックスさせることは、うつの症状を改善させるのにとても大切な事です。

 

そして、とても簡単な方法は「呼吸」を意識することです。

 

続けることが苦手で、薬もあまり効かない私でも、
この方法は、とても効果が高いです。

 

自律神経(交感神経や副交感神経)が、どうのこうのという話をよく耳にするかと思います。
緊張したり活動的になるためには交感神経が優位に働かなくてはなりません。

 

しかし、うつの症状で緊張したり不安が大きかったりした場合などは、
副交感神経を優位にしてリラックスした状態にしたらいいようです。

しかし、自律神経というのは通常は自分の意志では制御できないらしいのです。
唯一、「呼吸」によってのみ、それが可能になるのだそうです。

 

ヨガや太極拳、気功、座禅など精神修行でも「呼吸」はとても重要視されています。

 

したがって、それぞれに「呼吸法」というものは、いろいろと紹介されているようです。

 

先に息を吐いてから吸う。 とか、 何秒間吐いて、何秒吸う。 とか、
お腹で呼吸(腹式呼吸)とか・・・

 

 

しかし、うつ病の場合(特に症状の重い時)は、そんな難しいことはできないんです。
もちろん、出来る場合は、そういう「呼吸法」を実践してみるのはいいことだと思います。

 

でも、私がそうだったように、「こんなこともできないのか・・・」と、
自分を責めてしまうことがありますので、とにかく「無理のない程度に」が原則です。

 

 

そこで、私がしていることはというと、

 

「呼吸を意識すること」だけです。
普段、何も考えずに吸ったり吐いたりしていることを、
今、吸ってる。 今、吐いてる。

 

と、「意識」してみるだけです。

 

これだけでも、緊張と恐怖で覆われていた心が少しずつ晴れてくることもあります。
ドキドキしていた心臓も、ゆっくり元に戻ってきます。

 

考えても意味のない、マイナス思考の無限ループが遮断されることもあります。

 

「呼吸を意識する」だけで、です。
これなら簡単ではないでしょうか?

 

できたら、呼吸の回数を数えてみたら、もっと効果があるようです。
私は、100回まで数えてみることにしています。

 

もし、できた場合は、小さいですけど達成感があります。
ほんとに小さな達成感ですよね。
でも、うつ病の場合はこんな些細なことができたりできなかったりするんんです。

 

ですから、もちろん100まで数えられなかったとしても落ち込まないように気をつけます。
「50回しかできなかった」ではなくて、「50回まではできた」と、考えるようにします。

 

先にも書きましたが、こう考えることができずに、落ち込んでしまうようであれば
回数を数えたり、目標を決めたりしないほうがいいと思います。 私は・・・

 

 

とにかく、うつ病を改善するには無理をしないことです。
どれだけ、のんびりできるかが、最善の方法なのかもしれません。